H8-3069ネット対応マイコンにMESを入れる > 導入編3.MESを入れる

3.MESを入れる

motファイルをつくる

ここから先は、ともさんのHPを参考にしています。感謝です。
先ほどwgcc23r12.exeを実行・展開してデスクトップのいくつかのアイコンができたと思います。

5つのアイコン
  • Develop(IDE)
  • Disktool
  • Flush writer
  • Terminal
  • TFTP Server

この中のDisktool(CDのマークのアイコン)をダブルクリックします。
開いたウィンドウのプルダウンの下向き三角をクリックし、H8-306xFを選択します。
それから、System Fileというボタンをクリックします。警告がでると思いますが、「はい」を押してください。するともう2回ほど同じような警告が出ると思いますが、2回とも「はい」をクリックしてください。ファイル一覧が出ると思いますので、mes2.motを選んでOKしてください。
そして、DiskLoadボタンをクリックします。すると、ディレクトリの選択という新規ウィンドウが開きますので、ディレクトリ名がC:\mes\h8-25MHzになるようにフォルダのアイコンを開いていきます。フォルダの場所を指定できたら、OKボタンを押します。

Disktool

OKを押すと下の表示になります。
(下の写真ではhttp.elfが表示されていませんが、ここまでの説明のとおりにやった場合は表示されています)。

Disktool2

Loading shell.elf...という表示が出たまま止まりますが、大丈夫です。とりあえず、Quitのボタンを押してDisktoolを終わらせます。その後、Cドライブを開いてmesのフォルダを見てみましょう。

motファイルが出来ている

h8-25MHzフォルダの外側にh8-25MHz.motというファイルが出来ていたら成功です。

マイコンをブートモードにする

さて、次はマイコンに書き込む前の設定です。sw1(DIPスイッチ)を写真のようにブートモードにします。これでROMに書き込むことができます。

ブートモード

9ピンシリアルのケーブルをつなぎます。
私の場合は、パソコンに9ピンシリアルの口がないので、USB-シリアル変換器を間に挟んで、パソコンのUSB端子に挿しました。
あと、ACアダプタも入れましょう。コンセントにつなぎます。この時もし、部品がやたら熱を出したらそれは危険です。すぐにコンセントから電源プラグを抜きましょう。部品の付け間違え、付け忘れがないかチェックしましょう。

シリアルでつなぐ

Flushwriterで書き込み

さて、いよいよMESをマイコンに書き込みます。
まずシリアル9ピンがCOMポートの何番につながっているかを確認しましょう。大抵の人はCOM1につながっていると思います。私の場合はUSB-シリアルをつかっているので、それがささっている場所を確認します。
それでは、デスクトップからスタートをクリックし、マイコンピューターの上で右クリック、プロパティを選択します。開いたウィンドウ(システムのプロパティウィンドウ))のうち、ハードウェアのタブを選び、デバイスマネージャーのボタンをクリックします。

COMポート確認画面

すると、COM4であることが確認できます。それでは、デバイスマネージャーのウィンドウを閉じ、システムのプロパティのウィンドウも閉じます。
では、デスクトップ上のFlushwriterのアイコンをダブルクリックして起動します。

Flushwriter起動画面

プルダウンの下向き三角からH8-3069F/25MHzを選択し、COMを自分のシリアルがささっているポート番号にします。私の場合はCOM4だったのでそのとおりに指定します。通信速度のラジオボタンは先ほどconfig.sysで設定したのと同じ速度を選びましょう。
(なお、COMポートの番号を変更することが出来ます。デバイスマネージャからポートを選んでプロパティで変えてみてください。使っていないポートに指定できます。私は後ほどCOM4からCOM1に変更しました。後々の都合のことを考えると、COM1あたりにしておくのが無難かな?分かりやすいし。あと、このときにポートの速度(115200か?57600か?)についても見ておいてください。通信速度をそろえておかないと転送できなかったりします)
設定が出来たら、一旦Quitボタンをクリックし、Flushwriterを終了します。

では、新たにCドライブのmesフォルダを開きます。その中にある、さっき作ったh8-25MHz.motをドラッグして、デスクトップ上のFlushwriterアイコンの上で離します。

Flushwriter書き込み画面

するとおもむろに、マイコンへの書き込みが開始されます。

Flushwriter書き込み画面2

しばらく待ってwrite data successed.の文字が出れば書き込みに成功です。

Flushwriter転送成功画面

では、QuitボタンをクリックしてFlushwriterを終了させます。次は4.ハイパーターミナルを使って、MESの動作を確認します。>> 






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